デリヘルで本番をしたらどうなる？｜デリヘル・風俗おすすめスポット情報館

デリヘルで本番をしたらどうなる？

デリヘル本番はデメリットばかり！

「デリヘルで本番をする方法！」、こんなワードで検索する男性は少なくありません。しかし当然の如く日本の風俗産業では挿入を伴うセックスはできず、売春防止法でもしっかり禁止されています。（自由恋愛のソープを除く。）

それでも偶然を装って挿入したり、ちょっとだけならと懇願する男性は後を絶ちませんが……。

皆さんご存知の通りデリヘル各店でもWEBページを観覧すれば、禁止事項として本番行為の4文字を発見できるはずです。

もし本番をしてしまった場合、どのようなデメリットが生じるかというと、まずはお店からの罰金、和解金の支払い要求、強姦として起訴された場合は慰謝料のみならず社会からの抹殺すら考えられます。

基本的に激しい暴行や未成年に対する本番行為などの事実がなければ逮捕される可能性は少ないですが、妊娠を装った詐欺や恐喝事件に発展することは十分考えられます。

このように一時の快楽が、結果的に大きなブーメランとなって自分に戻ってくるケースは実際報告されているので、本番交渉やたまたまを装った挿入は避けるべきです。

どうしてもムラムラ挿入気分が消えない場合は、あわよくばの精神はかなぐり捨てて、黙ってソープランドを利用しましょう。

本番がお店にバレた時はどうする？

実際本番に成功しその場は何ともなかったのに、行為後に女性が犯されたと騒ぎ立てたり、お店に報告することはよくあります。

どんなシチュエーションで挿入行為があったかは立証しにくいですが、お店にバレた場合はどんな結末が待っているのでしょう？

まず考えられるのが前述の通り、お店からの和解金、慰謝料の支払いです。状況にもよりますが、通常数十万円単位でお店側から請求されます。もちろん今後のお店の利用は一切できなくなりますよ。

会社や家庭に迷惑をかけない為にも、お金で解決できるものはその場ですぐ払うのが一番ですが、誠実な謝罪を見せれば罰金の減額などが期待できるかもしれません。

また法外な和解金を請求された場合や、怖いお兄さん方からの恐喝を受けた場合は、泣き寝入りするのではなく風俗トラブルを専門にする弁護士の先生にアドバイスと仰ぐのがベストです。

自分で考え得る対策が必ずしも一番いい選択肢になるとは限らないので、しかるべき機関もしくは生活トラブル調査センターなどに相談することをオススメいたします。

実は女性サイドからの交渉も多い

デリヘル嬢側から「ちょっと、お兄さんいいことしない？」みたいなテンションで本番を誘うケースも少なくありません。

その理由は実はお金以外にも複数あって、実に興味深いものなんです。そのいくつかを紹介していきましょう。

①フェラや素股が面倒臭い
②顎が痛くでやる気がでない
③ドタイプの男性客だった
④次回の指名目当て

最も多いケースが女性のやる気、プロ意識の欠如からくる「本番をした方が楽！」というマインドがゆえ。

特に若い女の子や人妻、熟女店のキャストに多い傾向があります。その場合お金を取らない基盤になるか、5000〜20000円程度の追加支払いを要求される円盤になるかはその場の空気、女の子次第です。

また本番行為を通して次回の指名を釣ろうとする子もいますが、このタイプはアチコチの男性客に本番提案をしています。要するにそれだけ性病感染の疑いも高くなるので注意が必要ですよ！

このようにデリヘル嬢も様々な思惑を持って本番を誘っているのですが、彼女達自身もお店にバレたら罰金もしくはクビなので、いわば諸刃の剣と言えるのです。

合法プレイで喜びを見出そう

何度も申し訳ないですが、デリヘルで下心を覗かせて本番を狙うのは本当にナンセンス！

そこにあるデメリット、リスクの多さを改めて理解し、合法メニューの中で自分が興奮できるプレイを探り当てていきましょう。

まずは自分の性癖をしっかり把握した上でコンセプト店を見つけること。特にデリヘルではM性感、イメクラ、人妻、女装に足フェチなど、細分化されたフェチズムに基づくカラーのお店が点在しているので、意外にしっくりくるお店選びはできるはずです。

また挿入感に注視するなら、穴こそ違うもののアナルファックにトライしてみるのも一手。アナルは不潔、こんな固定概念がセックスの質、満足度に蓋をしてしまいます。

しっかり腸内洗浄をしてコンドームを装着することで、非常にタイトなアナルの気持ちよさをリスク控えめに堪能できるはず。

ただしアナルセックスは日本ではマイナープレイなので、アナル開発済の女子が多く在籍するSMクラブのドアをノックすることを推奨致します。（因みにアナルコンセプトのお店については、アナルNGの女の子もなぜか多いのでオススメはできません。）