風俗なんでもQ&Aサイト、登場。
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性感帯や感じるポイントは事前に伝える
風俗嬢といえど、お客さんのことを何でも理解しているわけではありません。確かに、この仕事で何十人何百人もの男性の相手をしているわけですが、みんながみんな同じ男性ではないのです。それぞれ感じるポイントも違えば、したいプレイも変わってきます。
だからこそ、「自分はこういうプレイが好きな人間です」というのをお客さんが自分で示す必要があります。例えば、「乳首を舐められるのが好き」だったり、「フェラでは亀頭を入念に舐めて欲しい」だったりと、自分の性感帯や感じるポイントを事前に伝えることが重要です。
たまに、「こういうのは伝えなくても嬢はプロだからしっかりと理解してくれる」と勘違いする人もいますが、それでは損をしてしまうことになります。この業界で働いているので嬢はプロではありますが、さすがに男性の感じるポイントや性癖をたった1時間ちょっとで理解するのはさすがに難しいでしょう。
何度も利用しているなら理解してくれるでしょうが、さすがに初回の利用で自分の性癖や感じるポイントを伝えずに理解してもらうのは、無理な話です。
本当に気持ち良い射精をしたいのなら、自分の性感帯や気持ちの良いポイントをしっかりと嬢に伝えるようにしましょう。特に、デリヘルは、手コキやフェラ、さらには素股などいろんな抜き方があるからこそ「最後はどうやってイキたいか?」というのは絶対に伝える必要があります。
これを伝えなければ、「フェラでイキたかったのに手コキでイカされてしまった」だったり、「乳首を舐められながらイキたいのに素股でイッてしまった」ということになってしまいます。フィニッシュの選択肢が多いからこそ、自分から「どのようなフィニッシュをしたいのか」という指定をする必要があるのです。
「最後にどうやってイキたいか?」ということと、「自分が気持の良い性感帯や感じるポイント」は、事前に嬢に伝えておくようにしましょう。
中には、このようなことを嬢に伝えるのは恥ずかしいと感じる人も多いです。確かに、初対面の人に自分の性感帯や感じるポイントを伝えるというのは、おおっぴらに言えることではありません。風俗初心者ならなおさら恥ずかしいという気持ちが大きくなるでしょう。
しかし、風俗嬢はこのような自分から好きなプレイや性癖を伝えてくるお客さんには慣れています。これまでに何度もこのようなことを言われているので、特別変に感じられることはないでしょう。
恥ずかしがって伝えないと、本当に気持ちの良い射精はできません。風俗を利用するというのは、それだけ高額な料金を支払っているはずです。この支払ったお金をできるだけ無駄にしないために、自分がしてもらいたいことなどは嬢にしっかりと伝えるようにしましょう。
それでも、面と向かって伝えるのが恥ずかしいという人は、さり気なく伝えることをおすすめします。例えば、フェラで亀頭を舐められるのが好きな人は、嬢が亀頭を舐めているときに「あ、そこ気持ちいい」というように、プレイ中にさり気なく伝えるのです。
プレイ前に、「亀頭を舐められるのが好きなので入念に舐めて下さい」と面と向かって伝えるのが恥ずかしいという人でも、このようにプレイ中にさり気なく伝えることで、恥ずかしさは半減するでしょう。
風俗というのは、このようなコミュニケーションが大事になってきます。何も会話をしないでプレイをしても全く興奮しないでしょう。まずは会話から始まり、お互いのことを理解してプレイをするとそれだけ気持ち良くなれるのです。
自分が好きなプレイや責めて欲しいポイントは、必ず伝えるようにしましょう。これを伝えないでプレイを進めてしまうと、満足感を得られないことがあります。満足感を得られないどころか、射精ができないこともあるので、結果的に損をしてしまいます。
自分がして欲しいことは、しっかりと言葉で伝えることで、気持ちの良い体験ができるでしょう。
男性器のコンプレックスは正直に言う!?
風俗で遊ぶとき、わざわざ自分のコンプレックスを自分から言う人は少ないかもしれません。誰だって女性の前ではカッコつけたいものです。でも風俗嬢の前では正直に言ってしまったほうがいいものもあります。それは男性器に関わるコンプレックスです。
もしかしたら男性にとっては一番言いたくないことかもしれませんね。でも風俗嬢には男性器をさらけ出していろいろサービスをしてもらうので、黙っていてもどうせバレてしまいます。カッコつけて黙っていても、プレイの途中で風俗嬢に内心『あ……この人○○だ……』などと思われてしまうのです。
それならばいっそ、自分から言ってしまったほうが風俗嬢もプレイの流れや時間配分などが決めやすいし、お客としての好感度も高いです。
男性器のコンプレックスにもいろいろあると思いますが、特に“インポ”や“遅漏”などなら最初に言ってしまいましょう。ヌキの時間を長く取ってくれるはずですし、起ちが悪かったりなかなかイケなかったりしても君のせいじゃないよ、という優しさもさり気なく伝わります。
もし童貞だったり、女性経験が少ない人ならそれも言ってしまいましょう。男性器のこととは少し違いますが、これらも言わなくてもどうせバレます。
相手はたくさんの男性を相手にしているプロです。どうせバレるなら最初に言ってしまったほうが、ドキドキしながら女性に慣れてるようなヘタな演技をしたりしなくて済みます。風俗嬢としても、積極的にリードしてあげなきゃという気持ちが働くので、結果的により良いサービスが受けられます。
このように一般の女性と接するときにはコンプレックスになることでも、風俗嬢には正直に言ってしまったほうがお互いの精神的・肉体的メリットになることがたくさんあるのです。
絶対に言わなければいけないものではありませんが、マナーとして、また楽しく遊ぶためには恥ずかしがらずに言ってしまったほうがいいでしょう。言ったところで風俗嬢は『ふ~ん、そうなんだ』ぐらいのものなので、あまり気にする必要はありません。