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デリヘル嬢は愛液が出る?
愛液とは
女の子が一定の快感を感じると、陰部から液体が出てくることがあります。一度でも女の子とベッドを共にしたことがあるならば見たことがあるでしょう。この液体は愛液と呼ばれており、興味のある男性も多いのではないでしょうか。一言で愛液といっても、膣液やバルトリン腺液、スキーン腺液など実は様々な種類があるのです。中には、尿とほとんど変わらないものもあります。
普段は女の子の陰部が濡れれば良いくらいの認識でいると、そんなに種類があるとは想像もつきませんよね。今回はそんな愛液について、簡単に紹介したいと思います。
愛液の種類
膣液
まず、愛液としてもっともポピュラーなのは膣液です。膣壁から分泌される無色透明で粘り気のある液体です。性的刺激を受けると、膣粘膜の毛細血管が拡張し、血管や粘膜細胞から膣液が汗をかいたように染み出してきます。最初はサラサラしていますが、性的刺激を続けると、だんだん粘り気が出てきて白っぽくなります。
バルトリン腺液
それに対してバルトリン腺液は、分泌量が少なく、膣口周辺を湿らせる程度です。バルトリン腺液は、膣口の下の方にあるシワのような開口部から分泌される無色透明の液体であり、粘り気があります。
スキーン腺液
そしてスキーン腺液は、オーガズムに達すると尿道から尿とともに噴出される液体であり、無色透明か乳白色でやや粘り気があります。Gスポットを刺激すると出てくる分泌液であり、噴出する様子がくじらの潮吹きに似ていることから、潮吹きと呼ばれることもあります。尿とともに出てくるので、ほとんどおしっこと変わりません。
実は……
このように愛液にも様々な種類がありますが、これらの分泌液は主に性的興奮によって出てくるため、陰部から液が垂れてきたり、触った時に濡れていたりすると喜ぶ男性が多いです。中には、愛液が出てくるかどうかで相手が感じているかどうかを測る人もいますが、それについては少々注意が必要です。
というのも、愛液というのは体質によって出やすい人、出にくい人がおり、その日の体調によって出る量も左右されるなど、なんとも曖昧なものだからです。また、筋肉が弛緩しないと出てこないため、リラックスしていることが必須条件となります。そのため、仕事中のデリヘル嬢が濡れることはあまりありません。
いつも濡れている、感じているという女の子がいれば、もしかしたらゼリーを膣に入れているのかもしれません。それは時間とともに溶けるタイプのゼリーであり、事前に入れておくことでプレイ中に徐々に垂れてきて、まるで濡れているように思われます。
どうしてそんなことをするのかといと、指入れの時などにローションを使用しない方もいるので、膣を保護するという目的もありますし、先述したように「感じているなら濡れるはず」という先入観から、濡れない女の子を責めたり、「気持ち良くないのか……」と自信喪失になってしまったりするので、お互いに気持ち良くプレイするための演出と言えます。
そのため、女の子が濡れようが濡れまいが、ゼリーだろうがゼリーじゃなかろうか、あまり気にする必要はありません。
やりすぎ厳禁
それでも愛液を触りたい、潮吹きを見たいという気持ちから、過度に指入れをする方もおりますが、そのような指入れは基本的に禁止されています(専門店や高級店ではOKという場合もあります)。
というのも、指入れは痛みを伴うことが多く、1日に何人も相手にしなくてはならない女の子にとっては大きな負担となります。たとえ基本プレイに含まれていても、「今日はアソコが痛いので……」と断られてしまう場合もあります。
そのような時は、残念ですが他のプレイを行いましょう。先述した通り、指を入れたからといって必ずしも愛液が出てくるわけではありませんし、お客さん自身が気持ち良くなるプレイでもないため、むしろ他のプレイの方が楽しく遊べると思います。