デリヘル・風俗の体験談20
夢の二輪車コース経験したった、もう病みつきだ
- H.N ビート悶絶
- 30代
- 愛媛県
遊びにどれだけ没頭できるかという、人生楽しんだ者勝ちが俺の座右の銘。定職に就いたのは過去1度だけ、しかも勤続期間が2年という体たらくだ。
多くは期間工、アルバイト、日雇いなどで周囲は哀れみの目で見てくる人もいる。しかし、一方では人生楽しそうでいいなと言われたこともある。
また友人は「あんた、何でいつもそんなに笑顔で居られるのさ、不思議でならない」と驚く者もいた。
趣味はドラマ、映画鑑賞、競馬だが、日本のサブスクリプションサービスの充実はたまらない。邦画に洋画、海外ドラマやアニメなどは、仕事が終わってからや、雨の休日には1日中観ていられる。
またなぜ競馬かというと公営の正式なギャンブルだから。俺にとって依存性がなく、馬を見に行くという趣旨もある。だがそれだけでは羨ましがられるにはほど遠いように思えるだろう。
仕事仲間や友人にはほぼ言っておらず、親友にしか告げてないけど実は俺、大の風俗マニア。田舎だからね、どっぷりハマっていることがバレて知れ渡ると面倒じゃない。だから黙っているけど、日本に生まれてよかったなというくらい好きかな。海外は規制やそもそも風俗すらない国だってある。
反対に日本はどうだ、レベルも高いうえ箱ヘル・ソープ・セクキャバ・デリなどもあり、楽園(エデン)としか言いようがないだろう。ちなみに俺が情熱を注ぎ続けているのが、楽しみ方にバリエーションがあってお店まで出っ張らなくて良いデリヘル。
お店に直接行くのは、野郎店員と話をしたり待合室で待ったりが面倒だろ。また女子高生コスプレ系や人妻系、セレブ系など1点に絞らずその日の気分で使い分けるのが飽きないためのコツ。なお、外食はせず服もプチプラ物ばかりなので、節約ができデリに通いやすい状態を作っている俺だが、今回は臨時収入があったため普段は選べないコースで贅沢をした。
選んだのは3Pコース、人によっては二輪車とも言うね。料金は2倍まではいかないが、普通のコースよりも高い。ただ人気があり、一部の客はリピート必至というくらい夢中になるらしい。
初対面の美女2人を相手にするとなれば、デリ王の有力な候補になれるくらいの俺でも緊張が走る。ラブホで待っているとチャイムが鳴り、カーディガンを羽織った太ももがあらわなAさんとBさんのお出まし。Aさんは茶髪ボブのヘアスタイル、Bさんが金髪ロングで2人とも20代中盤でピッチピチ。
「このコースは私たち久々だから、テンションが上がっちゃう。頑張りますね!」と気合も十分だ。
ソファーに移動した際に選んだ理由を聞かれたが、ハーレムの絵柄をSNSで見て、一度やってみたかったと正直に語った。間もなく左右を見渡せば両手に花の状態。太ももが両サイドから当たり、脚を組み替えた金髪Bさんが、俺の膝の上へ美脚を伸ばした。
AVで見た光景そのまんまで、俺の心の導火線は着火状態。
続けてはシャワーへと導かれたが、彼女たちは自前の泡ローション的なものを取り出し、前後から挟まれるように洗体を受ける。2人とも巨乳で、ブルンブルンした乳が胸と背中に当たり、感情的に昇天しそうだ。
その後ベッドへ向かい、どんなプレイが待ち構えているのかドキドキが止まらない。まずAさんが俺の頭部後ろへ回り、キスや耳舐めをする。Bさんは俺の乳首を触り舐めるという、上半身の徹底責め。
Aさんが耳元で「感じる…?」と甘い責めで、Bさんが激しく音を立て俺を責めるという、強弱緩急はっきりしたコンビプレイだ。こ、これはフェラされたらイッてしまいかねない、そう思った俺はバトンタッチを希望した。
2人は仰向けになった。なんという壮観な景観だ。
感動しながらAさんのオッパイにむしゃぶりつき、次はBさんのアソコを愛撫するなど、超豪華ビュッフェでトングを手に贅沢をするような最高のひと時だ。すると今度はお待ちかねのダブルフェラの瞬間が訪れる。
玉舐めをAさんが、竿をしゃぶるのがBさんで、後半は2人からイチモツを口撃されてもうたまらない。そして素股はAさんが正面騎乗位から、Bさんが背面騎乗位をしてくれるなど、完全に眼福状態。
フィニッシュは顔面騎乗をされてクンニをしつつ、擦れる快感の素股にて大射精。花火大会が終わった後のような静寂が胸の中にあふれてきたが、また人生の楽しみが1つ増えた。
俺はさらに節約をして、数ヶ月に1回でもいいから夢の二輪車コースで遊びたいと、次なる目標ができたのだ。