風俗なんでもQ&Aサイト、登場。
風俗嬢や風俗店店長、スカウトなどプロも参加する風俗専用Q&A掲示板が新登場!ほんの小さな質問でもプロが答えてくれるかも。さっそく掲示板をのぞいてみよう。
デリヘルの料金・総額の注意点
デリヘルをはじめ風俗は、基本料金をベースとして指名料金、オプション料金、交通費やホテル代など「その他」の出費があります。結局総額はいくらになるのか?基本料金だけで遊べることはあるのか?そんなデリヘルの料金・総額の注意点をご紹介しようと思います。
追加料金での注意点
デリヘルは自宅やラブホテルまでデリヘル嬢が来てくれる風俗です。そのため自宅なら交通費が掛かる場合がありますし、ラブホテルならホテル代が掛かってきます。自宅でもデリヘル店の拠点から近い場所ならば交通費がタダだったり、逆に距離に関係なく交通費を取っている店もあったりと、店によって大分システムが違います。
基本料金が60分15,000円だとすると、15,000円ポッキリで遊べる人は全体の20~30%くらいです。そのくらいデリヘルではほとんどの人が基本料金からプラスになると考えておいた方が良いでしょう。
追加料金として上乗せになる可能性があるのは「交通費」「指名料金」「オプション代」です。ラブホテルの場合は「ホテル代」もありますが、これは店に支払うのではなく退室時に自らホテルに支払います。自動精算機やシューター、フロントで支払うなどホテルによって様々です。
財布にきっちり基本料金分だけ入れている人は少ないと思いますが、もし事前に総額を計算していても何かの事情で変動することがあるかもしれません。総額にプラスして5千円ほど多めに用意しておくことをおすすめします。
指名料金の注意点
デリヘルで基本料金以外に掛かるお金の中で「指名料金」があります。指名料金はデリヘル店のHPで見たデリヘル嬢の写真から好みの子を選んだり、以前遊んだ子をもう一度選びたいときなどに必要な費用です。要はこの子がイイ!と指名するときに掛かる料金なので、指名せずどの子でも良いよ~というなら指名料金ゼロの「フリー」という遊び方もできます。
ところで今回注意したいのは、この指名料金に「写真指名」と「本指名」という2種類の指名の仕方があるところ。なお写真指名とは初めて遊ぶ女の子をネット写真から選ぶことで、本指名とは過去に遊んだ女の子をもう一度指名することです。
ちょっと分かりづらいのですが、例えフリーで偶然会った子でも一度遊んだなら次は本指名になります。過去に指名したかしていないかではなく「過去に会ったか初めてか」で指名方法が変わると知っておけば分かりやすいでしょう。
写真指名も本指名も同じ料金である店も多いですが、中には本指名の方が1,000円程度高く設定されている場合も。どちらの指名にするかで総額料金が変わってくるので、遊ぶデリヘル嬢を決める時にはそのシステムを頭に入れておくのが賢明です。
ホテル代の注意点
デリヘルで安く遊ぶなら自宅で遊ぶのが一番ですが、一人暮らしでなかったりデリヘルを家に呼びたくない場合もあると思います。そんなときはラブホテルに呼ぶことになりますが、ラブホテル代はちょっと高いイメージがあるかもしれません。
よほど遅い時間・深夜や早朝でない限りは「休憩」や「サービスタイム」「ショートタイム」という短い時間だけ利用できるシステムがあります。休憩は大体3時間、サービスタイムやショートタイムは1.5~2時間くらいが平均でしょうか。
地域やホテルにもよりますが、ラブホテルの休憩代はおよそ3,500~4,000円ほど。60分15,000円のデリヘルなら総額19,000円ほどになります。この4,000円前後のホテル料金は、いわば最低~平均的な金額で、これ以下のホテルを選んでしまうとボロかったりニオイがしたり狭かったりとデリヘル嬢には不評です。
デリヘル嬢に媚びる必要はないのですが、彼女たちもひとりの女性なので、綺麗なホテルであればあるほどやる気を出してくれます。
交通費の注意点
デリヘルを自宅に呼んで遊ぶ場合には、ホテル代が掛からないのでかなりお得に遊べます。しかしそれでも絶対タダというわけではなく、デリヘル店の拠点から遠く離れた自宅であれば交通費が取られる可能性があります。
デリヘル店によって、交通費がゼロから始まるところと、1,000円から始まるところの2パターンあります。交通費がゼロの区間も店によって違いますが、そこまで範囲は広くありません。しかし1,000円区間はかなり広いため、よほど拠点から遠くならない限りは2,000円まではいかず1,000円でおさまる人が多いかもしれません。
3,000円以上になってくると、別のエリアのデリヘルを呼んだ方が交通費が安くなることも。例えば新宿と秋葉原は少し離れているため、新宿に住んでいる人は秋葉原から呼ぶのではなく新宿のデリヘルを呼んだ方が交通費が安く済むでしょう。
もちろん秋葉原にしかないデリヘルで遊びたい場合はしょうがないと思いますが、そうでないなら「デリヘル店の拠点」を意識して呼ぶことで総額の節約ができます。
オプション代の注意点
デリヘルは基本プレイだけでも十分満足できる内容ですが、デリヘル嬢相手だからこそちょっぴりアブノーマルなプレイに挑戦してみたい!なんてこともあると思います。
デリヘルにはオプションがたくさん用意されていますが、一つあたり1,000~10,000円と幅がとても広いです。しかし大体のものは2,000円で、それより安いものはライトなもの、5千円以上はハードなものになってきます。
オプションに関しては、基本料金にプラスする形で組み合わせる店がほとんどですが、高級デリヘルやSMデリヘルなど濃厚接客・サービスに特化したデリヘルでは「オプション込み」の基本料金になっていることも多いです。
つまり、60分15,000円のデリヘルで2,000円のオプションを2個つけると19,000円ですが、60分19,000円のデリヘルでオプション付け放題になっていたら、オプションをたくさん楽しみたい人にとっては後者のほうがお得ということになります。
基本料金だけ見ると高い!と感じるかもしれませんが、総額で考えると意外と分からないものなんですよね。
総額料金の注意点
色々と詳しく、そしてややこしく説明してきましたが、デリヘルに支払う総額料金は基本料金プラス「交通費」「指名料金」「オプション代」の3つを計算すれば大丈夫です。あとは別途でホテル代もありますが。
交通費が掛からない場所から、指名なしのフリーで、オプションもナシで遊んだら基本料金だけで遊べます。そこから自分の場合は交通費が掛かるエリアなのか?指名をするのか?オプションを付けるのか?をチェックすれば総額が簡単に出てきます。
風俗ということで急な追加料金やぼったくりなどが怖い人もいるかもしれませんが、ハッキリ言って「大丈夫」です。もちろん実際にデリヘル嬢と出会う前に総額を計算しておくことは自衛のために大切ですが、滅多に狂うことはありません。
それよりも、店の選び方やどのサイトから予約をするかなどで数千円の大きな差が出てきます。できれば3~4つ良さそうなデリヘルを候補として挙げた後、総額を計算して比較してみて下さい。総額が最も安いところを選ぶ人もいれば、多少高くてもサービス内容が充実しているところを選ぶ人もいると思います。
どちらにしても「数店舗を調べて比べる」ことで相場が分かるので比較がとても大事です。